埼玉県川島町の名物冷汁すっかけ(またの名をつっかけ)
最近「なぜ和食は世界一なのか」という本を発見しまして、
それぐらい評価されてもいいのではないか説を持つ僕としては、
気になり手に取って読んでいるわけです。
今のところ面白いけど、人によってはイラッと来ると思われるパートもある癖のある本です。
で、この本を読んでて気になったのが、
「すっかけ」という食べ物。
本によると
・ゴマと味噌をすり合わせ、だし汁で伸ばした中にキュウリや青ジソ、ミョウガ、那須などを散し、冷やしうどんのつけ汁としたり、ごはんにかけて食べたりする。
というものらしい。
宮崎の冷汁と似ていて、蒸し暑い日本の夏を乗り切る和食、という位置だそうで。
で、ウェブで検索してみると、こんなウェブが見つかりました。
埼玉県川島町の名物だそうです。
で、この川島町の場所を調べてみたのだけれど、
川越のさらに先であり、ぱっと行ける場所でないのがわかった。
電車でも川越まで1時間かかるとすると。。。、わりと遠いなと。
で、都内で食べられちゃうところとかないかしら?
と思って食べログで「東京」、「すったて」で検索したところ、
どうも赤羽のこのお店ぐらいしかなさそうな雰囲気。
*もう一軒ヒットはするが、「すったてをベースにした」と書いてあり、すったてインスパイアっぽいのでパス。
ということで近くて赤羽の駅ナカです。
と思ったら、この情報、去年の夏のもので、
夏限定メニューだった可能性もあり、
今食べられない可能性のほうが強い気がしてきました。
この夏に復活するのを祈るしかないのか。。。
いっそのこと諦めて、このレシピ参考にして作ってみますかね。